設立の主旨
業務内容
大規模工事で、修繕積立金がたりない
管理会社の倒産で、積立金が戻らない
修繕積立基金
管理組合
口座名義は管理組合に
重要書類も財産のうち
調査機関の選定について
調査、設計、工事委託にいたるまで
準備段階から工事完了までの流れ
長期修繕計画とは
2008年度(平成20年)
2007年度(平成19年)
2006年度(平成18年)
2005年度(平成17年)
2004年度(平成16年)
2003年度(平成15年)
2002年度(平成14年)
2001年度(平成13年)
2000年度(平成12年)
~1999年度(平成11年)
財団法人マンション管理センター
NPO法人福岡マンション管理組合連合会
国交省認可建物診断設計事業協同組合

設立の主旨

高度成長期に建設され、ストックされた膨大なビル、マンション等がこれまでの、
スクラップ&ビルドを繰り返してきた時代から、バブル経済の崩壊と共に
「メンテナンスとリニューアル」にと大きく転換していこうとしています。
今後は社会的にストックされた建物を、大切に長期に渡って維持管理
していこうとする「ロングライフ化」が、経済と社会の成熟した今日の
時代のあるべき姿であると考えています。
しかしながら現在建物の保全(維持管理と改修)について適切な
アドバイスをしてくれる機関が少なく、増改築専門の建設会社や、
塗装工事、防水工事等の専門会社が独自に営業展開している例が多く、
いろいろな問題点を抱えているようです。

 特に分譲マンションの改修工事におけるトラブル・苦情が最近
よく聞かれます。
このような社会のニーズから、公正で適切な建物診断・調査・
設計を業務とし、改修計画とマンションの管理運営に対する
適切なコンサルティングを行う技術者団体を結成する事となりました。
メンバーは、全て多種多様な専門技術者であり
一級建築士、構造技術士、インテリヤコーディネーター、建築積算士、
設備士、消防設備、宅地建物取引主任者、建築仕上診断技術者
等のプロ集団です。